記憶は苦痛


【TAC・Wセミナー司法書士】山本オートマチック オートマチックシステムとは?その強みと講義の特徴

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○人間という生き物は忘れるように出来ている。

○あらゆる試験の苦痛は記憶をする行為から生じている。

○幹(思想)を考えながら勉強する(最初から細かいことを覚えようとしない)ことで継続性が生まれる。

○山本先生と池谷先生のこの2冊の著書は共通点が多い。

 

財務会計論(計算) とおるテキスト1工業簿記・原価計算(1)p1-1~2-4 1h

会社法 はじめての会社法p1~18 0.25h

 

財務会計論(計算) 1h

会社法 0.25h

 

 

 

 

 

株のサイクル

早朝の地震ビックリしました。3.11地震の余震だったそうですがコワイですね。

私も丁度大学2年生の時の阪神大震災で自然の恐ろしさは身を持って知りました。

地震直後にドーンという轟音が鳴り、何事かと思っていて後から確認すると国道43号線の高架が倒壊した音でした。

 

さて株のサイクルの話なのですが私は「種まき期➡成長期➡収穫期」だと思っています。種まき期に株を購入し成長期を経て収穫期に売却するという考えです。

ですが実践しているのがバリュー投資なので余程のことがない限りその株自体は収穫はしません。成長期になった果実をコツコツ収穫し新しい株を安い時に購入することが目的です。

今の自分の持ち株に関してはバリュー投資以前に購入してものもあるので、それらにある程度利益がのれば収穫して新しい株を購入する準備の為のお金とします。

株をしていくと何時種をまくかよりも何時収穫するかの方がはるかに難しいことが分かります。バリュー投資はその収穫の時期を長期に考えることで難易度を下げる効果を期待できます。